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虚構新聞展
   

昨年の年末に何も知らされず突然、呼び出され、アートディレクターとして参加した企画展「虚構新聞展」が昨日、最終日を迎え閉幕し、今日の午前中に片付け終えました。

会場カフェ場内の展示物や配置から、社主の部屋。ポスター、穴ズレパイン飴、2mバトンなど、好き勝手にアイディアを出し、現代工作し、虚構を現実にさせてもらいました。ずいぶん新しいチャレンジと出会いがありました。

フタを開けてみたら、さすが20年続く「虚構新聞」。
会場ではファンの方々がクスクスと笑いながら、各々の楽しみ方で遊びを見つけて頂けてました。

段ボールで再現した「マルビル型電光掲示板」に物凄く感動して動画を撮ってくれていたお客さんや、社主の部屋で写真を撮ったり、紙Twitterでメッセージを手書きしたり。コラボ飯食べたり…
赤犬将棋駒に続いて、まさか2マスの将棋盤を作る事になるとは。

2週間で12冊あったスクラップブックが読み回され、表紙がクタッとくたびれてました。年明けから3か月間続いた寝不足疲れは、開催期間中に毎晩「虚構新聞展」とエゴサして、遊びに来てくれたお客さんの楽しそうなツイートを読んで、回復しました。

今年は「壁画ワークショップ」と「虚構新聞展」二本立ての濃厚な春休みとなりました。
明日、職場の学校は入学式です。新学期がはじまります。
が、実はまだまだイベントは先までめじろおし。今年は、作りまくりすてぃー、な1年になりそうです。

「虚構新聞展」たくさんのご来場頂き誠にありがとうございました!

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